PS4でソロプレイしている筆者が、実際に検索してわかりにくい、答えが見つからないと思ったものをまとめてみました。
染料とは?
調理鍋に、全25色の各色に応じた量のベリー、火薬、発火粉、木炭、水を入れて作るもので、道具や装備類、サドル、設置物や建築物に色をつけることが出来ます。
また、サバイバーや恐竜のボディペイントも出来ますが、フリーペイント仕様となっていて、PSのコントローラーでは非常にやり難いのでオススメは出来ません。
染料&塗装道具短縮コマンド
最大スタック数にしてあります。
黒色 | Gfi e_bLa 100 0 0 |
灰色 | Gfi e_sL 100 0 0 |
銀色 | Gfi e_si 100 0 0 |
白色 | Gfi e_w 100 0 0 |
紫色 | Gfi e_pu 100 0 0 |
ロイヤルパープル | Gfi e_ro 100 0 0 |
赤色 | Gfi e_r 100 0 0 |
マゼンタ | Gfi e_ac 100 0 0 |
ピンク | Gfi e_p 100 0 0 |
青色 | Gfi e_b 100 0 0 |
ネイビー | Gfi e_n 100 0 0 |
シアン | Gfi e_c 100 0 0 |
空色 | Gfi e_s 100 0 0 |
緑色 | Gfi e_g 100 0 0 |
深緑色 | Gfi e_f 100 0 0 |
黄色 | Gfi e_y 100 0 0 |
パーチメント | Gfi e_pa 100 0 0 |
オリーブ色 | Gfi e_o 100 0 0 |
黄褐色 | Gfi e_t 100 0 0 |
オレンジ色 | Gfi e_or 100 0 0 |
カンタロープ | Gfi e_ca 100 0 0 |
赤橙色 | Gfi e_tang 100 0 0 |
レンガ色 | Gfi e_br 100 0 0 |
茶色 | Gfi e_bro 100 0 0 |
泥色 | Gfi e_m 100 0 0 |
ペイントブラシ | gfi Tbr 1 0 0 |
ペイントスプレー | gfi Ayp 1 0 0 |
石鹸 | gfi Soap 100 0 0 |
染料の使い方
染料の使い方は簡単で、インベントリの染料を選ぶと着色可能なアイテムが水色に反応します。上の画像のように武器、防具、道具、サドルの着色が可能です。
装備中の皮のシャツを選択すると次の「染料を適用」画面が現れます。
「染料を適用」画面の使い方は、まずアイテムの固定、拡大をします。
- 十字キーでアイテムを選択
- Rスティックで位置調整(逆方向に移動)
- L2を押しながらRスティックでズーム
- L1を押しながらRスティックで回転(着色に背面もチェック)
アイテムを見やすく出来たら「使用可能な染料」から色を選びます。インベントリに所持している染料がここに並びます。
色が決まったら、「着色エリア」の「地域1〜6」を選び、◯ボタンを押すとアイテムに反映されます。◯ボタンを素早く2度押しすると決定になりますので、次の色を選んでの繰り返しとなります。終了したい時はXボタンでインベントリに戻ります。
「着色エリア」の「地域」の数は、アイテムによって2つ〜6つと様々です。もちろん1つだけの物もありますが、その場合は「染料を適用」画面に入らずに、インベントリ内で色が変わります。
この記事のアイキャッチに使われているTEK装備も、この方法で色を付けています。発光色も変えることも出来、かなり雰囲気が変わりますので、皆さんも気分転換にいかがでしょうか?
並ばせる時はクリエイティブモードを有効化してロードアウトマネキンを設置、管理者ブリンクライフルで木造部分を破壊。マネキンのみでも機能は変わらないので装備の脱着やポーズチェンジが可能です。
とは言え、今後のアップデートで変更される可能性もあるので、この形のままの保管はオススメ出来ません。
TEK装備以外の色付けも楽しいですよ。
左の銀色が標準色ですが、銀色を黒に変更しただけでイメージが変わります。何をするのも自由なARKです。色々楽しんで遊びましょう。
ペイントブラシの使い方
設置物や建材といった大きな物や、サバイバーや恐竜のボディペイントに使います。使い方は、
- 染料をインベントリに入れる。
- ペイントブラシを装備して手に持った状態にする。
- 色を付けたい対象の前でR2を押すと「染料を適用」画面が現れる。
染料だけの時と違うのは「使用可能なツール」が増えた事です。色を選択し、ペイントブラシに付けて、着色エリアを選択する流れになります。
R2を押しても「染料を適用」画面が出ない物は着色不可となりますが、照明機器等の発光色を変えることが出来るので試してみて下さい。
テイム後の恐竜を対象にしてR2を押すと恐竜のボディペイント画面が現れます。
ペイントブラシを手に持った状態でR1を押すとサバイバーのボディペイント画面が現れます。
ボディペイントはサバイバーと恐竜の操作は共通です。
- 色を選択する。
- ペイントブラシに着色する。
- サバイバーや恐竜を選択して、◯ボタンでフリーペイント開始。
簡単な図形やベタ塗りなら出来ますが、細かい模様などは根気のいる作業となるでしょう。PSのコントローラーには不向きな作業ですので、やはりオススメは出来ません。
ペイントスプレーの使い方
ペイントスプレーは同じものを、同じ色で、大量に着色する道具ですので、建築物向けとなります。使い方は、
- 染料を選択してペイントスプレーに◯ボタンで決定。
- ペイントスプレーを装備して、着色したい対象の前に立つ。
- 左端に着色エリア指定の表示が出る。
この着色エリアを確認するために、1度ペイントブラシに持ち替えて「染料を適用」画面を表示させます。地域No.が着色エリアNo.になるので、確認後は覚えておきましょう。
ペイントスプレーに持ち替えて着色エリアの指定をします。
- ペイントスプレーを構えた状態でL2を長押しすると角度が変わる。
- そのまま十字キーを押すと着色エリア1〜4の「有効」「無効」が切り替わる。
- 着色エリア5、6は、L2を長押しで、L1を長押し、□ボタン、△ボタンで「有効」「無効」が切り替わる。
- 着色エリアの設定が完了後、R2を押して着色開始。
- サッと吹き掛けるだけで着色されます。
着色エリア1 | L2+ ← |
着色エリア2 | L2+ ↑ |
着色エリア3 | L2+ → |
着色エリア4 | L2+ ↓ |
着色エリア5 | L2+L1+□ボタン |
着色エリア6 | L2+L1+△ボタン |
注意点として、着色中にペイントスプレーから手を離すと設定はリセットされます。ペイントスプレーの染料が無くなってインベントリを開いても同様です。
着色エリアの設定は、同じ材質の同じ建材に有効です。例えばTEKの壁で設定すると、TEKの壁のみ有効となります。何故なら、それぞれの材質、建材で着色エリアが違うからです。
もし、着色したくない場所に色を付けてしまったら、石鹸でリセット出来ます。
石鹸の使い方
石鹸は染料で着色したアイテム類や設置物、建築物をリセットし、着色前に戻します。
武器、防具、道具、サドルのようなアイテムはインベントリを開きます。
石鹸を選択すると、着色されたアイテムが水色に反応します。色を落としたいアイテムを選んで◯ボタンで決定すると、着色がリセットされて元の状態に戻ります。
設置物や建築物は、石鹸がインベントリ内にある状態で、色を落としたい対象に向かい△ボタン長押しでサークルを開きます。
サークル内に「石鹸でペイントを消す」が表示されるので、選択して元の状態に戻します。
ボディペイントに関しては、サバイバーと恐竜のどちらにも「石鹸を使う」項目が見当たらないので、対応外のようです。
また、石鹸は装備枠に入れないようにして下さい。
サバイバーが食べてダメージを受けます。