ARK:Survival Evolvedの新マップ「Lost Island(ロストアイランド)」について解説します。新マップの配信日や特徴、出現する新恐竜も紹介しますので、無料DLC「Lost Island」事前準備の参考にして下さい。
ロストアイランドの配信日
配信日 | 2021年12月15日リリース予定 |
値段 | 無料DLC |
対応プラットフォーム | Steam、Epic、Xbox、PlayStation |
ロストアイランドの特徴
「Lost Island(ロストアイランド)」はもともと有志が作成したMODのワールドで、PC環境では既にプレイされている方もいると思われます。うらやましい限りです。
フォーラムの発表では「 アイランド 」に似たマップとなっていますが、画像を見る限りでは「 ラグナロク 」に近い印象を受けます。
遺跡や洞窟が存在
ロストアイランドには、遺跡や洞窟が複数あると発表されています。
また、「サバイバーに新しい挑戦が用意されている」といった紹介もありましたので、歯ごたえのあるフィールドダンジョンが用意されているのではないでしょうか。
参考として、MOD「Lost Island(ロストアイランド)」の建造物をお見せします。
注)再調整されるので、あくまでも参考として御覧ください。
以下、MOD版ロストアイランドより
ロストアイランドのマップ
こちらもMOD「Lost Island(ロストアイランド)」からの参照となります。
再調整後の実装となるので、多少の変更はあると思われます。
レッドウッド・沼地・雪山・火山・砂漠など、「アイランド」と似たバイオームがあるマップです。
出現する恐竜を確認したところ、このマップはワイバーンが生息しています。地図で言うと北東に巣を構えているようです。
ロストアイランドに登場する新生物
ロストアイランドには、「アマルガサウルス、ディノピテクス、シノマクロプス」の追加が決定しています。
この動画で、能力やサイズ感の確認ができます。
アマルガサウルス
【 アマルガサウルスの特徴 】
- 他種族の生物が近付くと自衛のため、自ら攻撃を仕掛けにいく。
- 棘を大木に使用すると木の温度が変わり、樹液の生成効率が上昇する。
- 背中の棘は背ビレの役割も果たすため、水中の移動速度が速い。
- 棘による氷結、炎上効果がある。
- 棘から発せられる熱によって、サバイバーの着用する防具類に何らかの異常が発生するようです。また、防具によって効力が異なると発表されいることから、複雑な仕組みの防具ほど影響を受けやすいようです。
ディノピテクス
【 ディノピテクスの特徴 】
- 群れで行動し、リーダーが倒されるとバラバラになるようだ。
- 食性は雑食だが、特に果物をたくさん食べる。
- 壁をよじ登れるようだが、静止できるかは不明。
- 自分の糞を投げつけて攻撃することも可能で、TEK効果を無効化する投擲攻撃やグレネードのような爆発物の投擲も動画内で確認できる。
シノマクロプス
【 シノマクロプスの特徴 】
- 友好的な性格で手渡しテイム。
- 虫の姿や匂いに敏感で、反応した瞬間に攻撃的になる。
- 生きたグライダー。
- 翼の眼球模様と甲高い叫び声で、近づいてくる生物を威嚇してくれるので、護衛役としても活躍。
- これまでの肩乗り生物と違い、肩に乗せた状態でインベントリを利用できる。